写真などの画像データを編集するソフトにフォトショップと呼ばれるソフトウェアがあります。
フォトショップでは画像データにさまざま効果をつけたり加工や合成をすることができますが、今回は写真などの画像データにモザイク効果を作成する方法を解説します。
上のような画像を作成する方法です。
画像データにモザイク効果を作成する方法
画像データへのモザイク効果はフォトショップの機能で設定することができます。
まず、フォトショップを起動し、モザイク効果を作成する画像を開きます。
次に、モザイク効果を作成したい部分を選択します。フォトショップのツールボックスにある「図形ツール」や「なげなわツール」で効果を作成する部分の範囲を設定します。
モザイク効果を作成する部分を選択後、メニューバーの「フィルタ」→「ピクセレート」から項目の「モザイク」をクリックします。
モザイク効果の設定画面が表示されるので、設定画面のセルの大きさに数値を入力するか、スクロールバーをドラッグしてモザイク効果を設定します。プレビューにチェックを入れると設定した効果を視覚的に見ることができるので便利です。設定が完了しましたら「OK」をクリックします。
これで、画像データにモザイク効果を作成することができます。
まとめ
ブログやSNSなどに写真を掲載する際に写真の一部を隠したい場合はこのようなモザイク効果を設定すると便利かと思います。
写真などの画像データを編集することができるフォトショップの機能の一部となりますので、覚えておくと便利かもしれません。
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